ヲカベの日記「りぺあるーと」

音楽、オタク、常々ラーメン。

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JAZZとは違うのだよ、JAZZとは!




先日、めったに他人が訪れない我が家に女がやって来た。

 そう、母だ。(様式美) 

 「暇だからなんか漫画貸して」と言われたので 
「これなかなか良いぞ」といって貸したのが 

 
BLUE GIANT/石塚真一



 

ジャズに目覚めた少年の成長の物語、といえば簡単ですが 
いま音楽が題材の漫画で一番面白いと個人的に思ってます。 
 
「おもしろいぞ~~~」 
「ふーん、まぁ一応読むわ」
 ぐらいのひっくいモチベーションで借りていかれるBLUE GIANT。

 なんだかもやもや・・・


それから、一週間ほどたったある夜に母からLINE。 
  
 

「JASSの新刊持ってきて」




うおおい!ドはまりしてるやないかーい!! 

 いつの間にか母をも虜にしていたBLUE GIANT。
 その良さはどこにあるんだろうと言うところです。 
もちろん、楽器をやっている人間が条件反射的に感動してしまう 
音楽への憧れや熱い気持ちもあるでしょうし 
それを引き立てる大胆な構図やコマ割りなどの漫画上のテクニックも有ります。

 読む人によっては、ページから音が聞こえてくるようだ!
と言う人もいるそうです。 

 ヲカベが思うに、BLUE GIANTの魅力は
 
惨たらしいまでのリアリティにあると思っています。 
主人公が飛び抜けた才能を持っているにもかかわらず 
体当たりの予備知識無しでサックスにぶつかっていること、 
もちろん音楽と言うのは甘くないですから、 最初は叩きのめされます。はじかれます。

 そしてとても貧乏です。
生々しいお金の問題が常に付きまとっています。 
「お金がないからラーメンのトッピングを我慢する」なんて 
なんとも胸を揺さぶられます(ただのラーメン好き) 

 そんななかでも、
自分は成功する、誰にも負けない。 
1本芯の通った気持ちで何でもかんでもぶつかっていき 
その力で自分の道を切り開いていく主人公からは 
希望を与えられているような感じすらありますよね。 


 そんなわけで、楽器が好き、漫画が好き、ジャズが好き。 
そんな人たちに読んでもらいたい漫画の話でした。



 追伸

タイトルはBLUE GIANTと青い彗星をかけただけでした、 
分かる人にだけわかってください。
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 + 第23回 「バレンタイン所感」の話。  > 

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